なんだか気持ちが重たい5月。ゆるっと整えるヒント。

ライフスタイルのヒント

5月病にそっと寄り添う、暮らし・カラダ・心のケア

5月病は心もカラダもゆるぎやすい季節。

ゴールデンウィークが終わって、気づくとなんだか気持ちが沈みがちになってしまいます。
やる気が出なかったり、体が重く感じたり…
そんな“5月病”のような症状は、誰にでも起こり得る自然な反応なんです。

だからこそ、「ちゃんとしなきゃ」よりも「ちょっとゆるっと整えよう」で十分なのです。
今回は、yururito的 “ゆるっと整え”のヒントをご紹介します。


ゆるっと整え3ステップ

STEP1 暮らしをととのえる

・朝の白湯と日光浴

内側から体をあたためて、体内時計もリセット。

・お気に入りの香りをそばに

ラベンダーやベルガモットのアロマで、自律神経をふんわり整えます。

ラベンダーが苦手な方はお気に入りの香りでリフレッシュ。

・夜はスマホを置いて、ハーブティー時間

眠る前は、カモミールやレモンバームでホッとひと息。

私は朝と同様白湯を飲んでいます。体が温まりリラックス効果が高まり、睡眠の質を高めます。


STEP2 カラダをゆるめる

・朝の深呼吸&肩回しストレッチ

胸を開いて、新しい空気をたっぷり吸い込みましょう。

・夜のピラティス:骨盤ゆるめでリラックス

10分でもOK。体がゆるむと、心も落ち着きます。ストレッチでもOK。


STEP3 こころにやさしくする

・「今日のえらいこと」を1つ見つける

たとえば「白湯を飲めた」とか「ベッドメイキングした」でも十分。一つでも見つけてみましょう。

・無理に笑わなくても、自分に優しくしてあげるだけでOK。

合言葉は「がんばらなくていい、ちょっと気楽にゆるっと」


おすすめアイテム

・ふんわりガーゼのパジャマ

おやすみ時間をもっと心地よく。

・観葉植物やお花

視界に緑があるだけで、気持ちもゆるみます。

・お気に入りのジャーナルノート※

頭の中を整理して、深呼吸できる時間を。

※ジャーナルノートとは日誌や日記、思考や感情を書き留めるノートのこと


おわりに:ゆらぐ季節だからこそ、自分にやさしく。

5月は、自然も心もゆらぎの季節です。
自分を整えるのに、「これでいいのかな?」なんて思わなくて大丈夫です。
少しずつ、ふんわりと、ゆるっと自分のペースで。
今日のあなたも、ちゃんと整っていますよ。

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