はじめに
5月は寒暖差が激しく、自律神経が乱れやすい季節です。
「なんとなく眠れない」「疲れが抜けない」「気分が落ち込みやすい」
こんな不調を感じていませんか?
季節の変わり目である5月は、暖かい日が続いたかと思えば急に肌寒くなったり、
気圧の変化に気分も体調も左右されがちです。
そんな”ゆらぎやすい”この時期、自律神経のバランスを整えることがとても大切です。
自宅でできるセルフケアとして「おうちバスタイム」が効果的。
今回は、自律神経を整えたい方に向けて、おすすめの入浴剤を3つご紹介します。
自律神経が乱れやすい「5月の寒暖差」とは?
・朝晩の気温差や、気圧の変化で交感神経と副交感神経のバランスが乱れやすい時期
・睡眠の質が下がったり、肩こりや頭痛、イライラ感が出やすい
・入浴は副交感神経を優位にする「整え習慣」のひとつです。
バスタイムは、自律神経を整えるセルフケア
湯船にしっかり浸かることで、交感神経から副交感神経へとスイッチが切り替わり、
気持ちがゆるみ、深い呼吸がしやすくなります。
ぬるめのお湯(38〜40℃)に10〜15分ほど浸かるのがおすすめです。
副交感神経が優位になり、寝つきが良くなります。
香りや湯気によるアロマ効果も癒しのポイントです。
わたしのおすすめ入浴剤3選【PR】
【疲労回復・ぐっすり眠れる】BARTH 中性重炭酸入浴剤
「お風呂上がりのポカポカ感が、ぐっすり眠りに導いてくれる」
BARTHは、ドイツ生まれの重炭酸泉をヒントに開発された中性重炭酸入浴剤。
血流を促進してくれるので、肩こりや冷えに悩んでいる人にもぴったりです。
実際に使ってみて、翌朝の体の軽さを感じました。
こんな人におすすめ
• 疲れが取れにくい
• 眠りが浅い
• 肩こり・冷え性
【香りでととのう】クナイプ バスソルト
「今日の気分に寄り添ってくれる、香りのチカラ」
天然エッセンシャルオイルを使用したクナイプのバスソルトは、
香りの種類が豊富で、気分や体調に合わせて選べます。
中でもおすすめは「ラベンダー」や「ユーカリ」などの癒し系。
入浴しながら深呼吸すれば、心がふわっとほぐれます。
一日頑張った夜、クナイプの香りに包まれると、心までゆるんでいきます。
こんな人におすすめ
• 気分をリセットしたい
• アロマが好き
• 香りに癒されたい

【温活・女性の不調に】よもぎお風呂パック
「体の芯からじんわり温まる、自然派温浴ケア」
昔から女性の体を温める植物として知られるよもぎ。
その力をぎゅっと閉じ込めた「よもぎ風呂パック」は、ナチュラル志向の方にも人気です。
お風呂にぽんっと入れるだけで、まるでよもぎ蒸しのような温かさを感じられます。
お湯にゆっくり浸かりながら、草木の香りに包まれる時間が、心も体も整えてくれます。
こんな人におすすめ
• 冷えやすい
• 生理前・更年期のケアをしたい
• 自然派アイテムが好き
おわりに
入浴は、ただ体を温めるだけでなく、自律神経を整えるセルフケアのひとつ。
お気に入りの入浴剤を取り入れるだけで、おうち時間が癒しのひとときに変わります。
今日もがんばった自分へ、ご褒美バスタイムを贈りませんか?
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